天理大学創作ダンス部 第19回単独公演 にて振付
日本でもトップクラスである天理大創作ダンス部の振り付け担当、2023年12月17日(日)於:なら100年会館 大ホールにて単独公演で発表する。
天理大学創作ダンス部 第19回単独公演 「結」— 想いをつなぐ—
天理大学創作ダンス部は、1969(昭和44)年創作舞踊同好会として発足。84年部に昇格。夏の全国大会やコンクール、単独公演など様々な舞台に向けて、個性豊かな作品創りをめざしている。その実績はこの数年めざましく、今夏の全日本高校・大学ダンスフェスティバルにおいて、特別賞を受賞した。
ゆみうみうまれはゲスト・アーティストとしてこの公演で小作品を振付している。
2023年 12月 17日(日)
会場:なら100年会館 大ホール
開場:17時30分
開演:18時00分
呪術プロジェクト
このプロジェクトは、メルボルン在住のアーティストゆみ・うみうまれによる研究プロジェクトで、日本のシャーマニズムともいえる呪術とアートの関係を探求するものです。
このプロジェクトは、ゆみ・うみうまれによる研究プロジェクトで、日本のシャーマニズムともいえる呪術とアートの関係を探求するものです。
このプロジェクトを通して、ゆみは、科学者、アニマル・コミュニケーター、チャネラー、呪術スペシャリストや司祭者(冠婚葬祭の儀式と仕事にしている人)の日本人の専門家や、アボリジニの人を含む現地オーストラリアのアーティスト達との会話を通し、さまざまなエクスペリメントをしてゆきます。
私たちがこの地球上に生きていく以上、全てが人が人生のクリエーター(アーティスト)になれるのではないか?という望みとともに、この度のお話会を通し、スペシャリスト達から学んだ貴重なお話や、体験談をシェアしてゆく機会です
是非ご参加ください!
”このプロジェクトは「芸術は呪術だ!」という岡本太郎の言葉から触発を受けて始まったものです。30年以上、アーティスト・芸術家として生きてきた私の目に、再びこの言葉が目飛び込んできたのも、「呪術的パワー」をアートの根本として捉え直してみたい、という渇望のようなものからです。アートがエンターテーメントや娯楽、商業としてのみ存在しかねない現代社会の中、いま私たちはアーティストは何を問いただし、熟考し、行動してゆくべきか。まさにこのコロナ渦の現代、見えない不安や情報に踊らされている今こそ、この「見えない力」というものに目を向け、耳を傾け、匂い、触り、味わってみる、まさに五感を駆使して、さらに「六感」を鍛えてゆく作業が芸術の持つ「呪術的パワー」を復興させる過程になるのではないかと思えてならないのです。” ゆみ・うみうまれ
今回のイベント内容
ゆみのアートについての簡単な紹介
スペシャルゲストの分野についてのご紹介
「呪術とは?」「アートと呪術の関係は?」などの会話を通してのQ&A
簡単なメソッドとワークショップ
Zoom 日時
2022年
★ 1月 30日(日)日本時間@9:00am-11:00am
シリーズ #3:アマラ京子(JAPAN)チャネラー・シンガー
★ 6月メルボルンにて終了
シリーズ #4: キャロライン・ヒギンス(AUSTRALIA)司祭者
★ 10月メルボルンにて終了
シリーズ #5: メルボルン大学・科学科学生と教授(AUSTRALIA)
2021年 (終了)
★12月5日(日)日本時間@8:30am-10:00am
シリーズ #1:シャイヤ土屋(USA): アニマルコミュニケーター
★12月19日(日)日本時間@8:30am-10:00am
シリーズ #2: 濱田秀樹(JAPAN):呪術スペシャリスト
ご登録
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Zoom Linkは各イベント日の前日に登録されたメールアドレスに送信されます。
スペシャルゲスト・ プロフィール
シャイヤ・土屋
長野県生まれ。ロサンゼルス、ラスベガスを経て現在セドナ在住。
日本・アメリカにて15年以上の動物病院勤務の経験を持つ動物医療の専門家であると同時に、幼い頃から授かるスピリチュアル能力を活かし、アニマルコミュニケーターの先駆者であるペネロペ・スミス(Penelope Smith)に師事、アニマルコミュニケーションを極める。そのスピリチュアル能力は動物だけに限らず、高次元からのエネルギーを受け取るチャネリングを可能にし、また、各種コーチング・カウンセラースキルや心理・量子力学知識など現世スキルを駆使し、地に足のついたスピリチュアルとして、人々の癒しとより良い人生を歩んで頂くサポート役「ライフクリエーター」として活動の軸をシフトさせている。2010年から聖地セドナの持つ大地の力強さ・インスピレーションに魅せられ2014年移住。その能力から特にネイティブアメリカン組織より聖地巡礼や各セレモニーを司る資格を与えられ、大地に根付くシャーマニズムを身体に摂り入れている。現在ではシャーマニズムをベースにチャネリング、ソマチック、コーチングなど多岐に渡るスピリチュアルを統合したテラ・スピリチュアリズムを提唱し、人々の肉体・精神・魂の癒しと統合・再生のための活動を行うと共にそのスキルを広める人材育成に励んでいる。 シャイヤのHP
濱田秀樹
1965年、大阪府生まれ。シャーマニズム、呪術のスペシャリスト。
ネイティブアメリカン、ラコタ・スー族のメディスン・ウーマンであるキャロル・プラウドフット・エドガー氏にシャーマンとしての資質を見いだされる。1995年渡米、エドガー女史に師事しネイティブアメリカンのマインドや正式な儀式を学ぶ。世界のシャーマニズムの活動をサポートする組織”シャーマニック・サークルズ”で、唯一の日本人評議会メンバーを務める。
イーグルトライブ代表。心理セラピストとしても、ワークショップやトレーニングプログラムを行う。心理学が日常生活に役立つよう、参加者を指導し、様々な場所でシャーマニズムに関するワークショップを行っている。
イーグルトライブのHP
アマラ京子
魂のにおいが好き。 約20年前、突如声が降りてくるようになり、以来インディアンドラム片手に世界各地で唄い続け、日本のドラム&ヴォイスワークの第一人者でもある。 延べ9000人の魂をみてきたチャネラーでもあり、その人の魂のルーツを霊視し伝えることを生業にしている。 その他、舞踏パフォーマンス、女性器画家、女性性解放のワークショップ開催、ネィティヴアメリカンの秘技であるパワーアニマルセレモニーをするなど、アートとシャーマニズムな活動をこなす。2017年、東京から岩手県の早池峰山の麓に移住。「イーハトーヴ 山と水の太陽舎」という屋号で築100年の古民家をリフォームしながら、あらゆるイベントを展開中。
アマラ京子FBページ
このプロジェクトはビクトリア州クリエイティブ・ビクトリアによりサポートされてます
A Embodied & Butoh Dance workshop By Maria Sangiorgi & Yumi Umiumare in Bali, 5-10 June 2017 日
Embodied Dance & Butoh By Maria Sangiorgi & Yumi Umiumare @Bali Mountain Retreat at Mt Batukaru, Bali 5-10 June 2017 エンボディーダンス&舞踏 By マリア・サンジョージ& ゆみ・うみうまれ バリ島、Batukaru山にてのリトリートにて 2017年6月5日〜10日
Embodied Dance & ButohBy Maria Sangiorgi & Yumi Umiumare @Bali Mountain Retreat at Mt Batukaru, Bali 5th to 10th June 2017
Weaving the Interior and exterior landscape
Yumi and Maria have known each other for nearly 20 years. They share a passion for dance and its transcendent and transformative qualities. They are like spiritual comrades and both have been exploring particular spiritual practice reflecting from their cultural and global identity through dance.
Maria is like the earth and water that is moved by the fire and air. She is seen by many who attend her workshops as a nurturing mother. In her teaching, she holds her students in their dance, enough for them to find their way, then sets them free. Whereas Yumi is like fire and air that is moved by the earth and water. As a kind of catalyst, Yumi also helps people to open up their new territories through her gentle provocation exercises. As Butoh originally called as ‘dance of darkness’, Yumi taps into the aspect of our shadow to unleash the unknown.
Their coming together in this 5 day Residential on Mt Batukaru, Bali, will be a beautiful blend of Female energy, as they bring together their magic from years of dance practice and performance to provide a rich, creative field for the participants to work in.
This wonderful week offers you:
- 30 hours of training in total from Maria and Yumi.
- Full accommodation* in the beautiful tranquil Bali Mountain Retreat, with all meals and drinking water provided
- Transport to and from the airport or Ubud or other main destinations.
- A beautiful massage
- Temple trek
- Traditional Joged Bumbung Dance performance and
- Village Temple full moon ceremony
- are included in the package price.
*this is standard share accommodation. You can change your preference to a single room but the cost will be more. There will be an opportunity to perform in the outdoor Amphitheatre of the Yoga Barn Ubud on Sunday the 11th of June. (This is not Obligatory but guaranteed to be a lot of fun)
See the program bellow to get a feel of what the week will offer you.
Special Offer (end on 30 Apil) cost per person is $1.1OO USD and discount another $300 USD if you bring another person! (Please pay a deposit of $250 USD will secure your place.)
Detail of the workshop and Payment method
Embodied Dance Embodied Dance takes from many forms of somatic movement, expression and dance, weaving them into a deep visceral experience. The work is informed by the natural way the body moves through, spirals, waves, circles and vibrations.
These energies are all present in the body system, like the earth and the universe. We are one flowing wave of energy. This is also expressed through traditional indigenous dances of the past, particularly by Egyptian dance. The dancer keeps coming back to the now, exploring her sensation, feelings and thought, bringing herself to a place of deep authenticity.
Butoh BU舞 means Dance, Toh 踏means stomping, Butoh is originally called Dance of Darkness and it was conceived in Japan during the social turmoil after the war. It was conceived by Tatsumi Hijikata as one of the most avant-garde arts movements started in late 50’s and early 60’s.
Yumi is taking the deep spiritual aspects of Butoh, for its transformative, ethereal and playful quality and explore our passive existence surrounded by our rich internal and external landscape.
日本語での情報は以下です
エンボディーダンス&舞踏 By マリア・サンジョージ& ゆみ・うみうまれ バリ島、Batukaru山にてのリトリートにて 2017年6月5日(月)〜10日(土)
ゆみとマリアは20年近くの友人で、共に踊りへのパッションをシェアしてきました。ダンスのもつ深いパワーや、その変化をもたらす力を信じている彼女たち2人はまるでスピリチュアルな同士のよう。彼女たち2人は文化的でグローバルな視野を持ちながら、 ダンスを通してからだと心を解放できるように、スピリチュアルなワークを実践しています。
マリアは火と風に動かされる、まるで大地と水。彼女のワークショップに参加した多くの人は、彼女を優しく包み込んでくれる母のように感じると言います。彼女の教え方は、それぞれの個性を生かしたダンスを、それぞれが発見できるように、そしてそれが自由にできるように導いてゆきます。
そして、ゆみは大地と水に動かされる、まるで火と風。ゆみも同じようにオープンに、また、 いわゆる「触媒」のように喚起をうながし、エクササイズを通し、 参加者が 新しい領域を自由に開いてゆけるように導いてゆきます。 もともと暗黒舞踏として始まった舞踏。ゆみの舞踏のセッションは、からだを通して、私たちの持つある種の闇とそれを照らす光、まだ見ぬ未知の世界が開放してゆけるように導いてゆきます。
このユニークな2人が共に行う5日間のバリ島、Batukaru山でのリトリートは、その自然溢れる場所で、優しく美しい女性的なエネルギーに満ちています。また長年のダンスとパフォーマンスの経験を持つ彼女たち2人独特のマジックにより、 クリエイティブで奥深いスペースが、参加者の皆さんと共に創られてゆくことでしょう 。
この5日間のワークショップには以下のことが含まれております
- マリアとゆみによる30時間のワークショップ
美しく閑静なBali Mountain Retreatでの滞在費、全食費と飲み物
http://www.balimountainretreat.com/bmr/index.htm
- 飛行場、ウブド、またはその他の場所からの送り迎え
- 素晴らしいマッサージ
- お寺への散策案内
そして、伝統的なダンス(Joged Bumbung Dance)と村で行われる満月のセレモニーへの参加もこの参加費の中に含まれております。
6月11日には野外円形劇場でのパフォーマンスも予定されております。(強制ではありません)
費用:1100アメリカドル スペシャルオファー(4月30日まで)もしペアで参加の場合、さらに$300ディスカウント!
$250ドルのデポジットを払うことにより予約が確定します。
日本語での問い合わせは ゆみまで マリアについて(英語) ゆみについて
エンボディー・ダンス エンボディー・ダンスとは、様々な肉体の動きや表現やダンスの型を融合させたメソッドで、 深い感覚から踊りが感じられるように創られたものです。このワークの中では、渦をまく動き、波の動き、また、円を描き、振動の伝わるような動きなど、体にとってごく自然な動きから構成されます。まるで宇宙にある地球のように、私たちの体の器官の中には、さまざまなエネルギーが 存在します。 私たちの体の中には、一つのエネルギーの波が流れているものとも言えます。
エンボディー・ダンスは、過去の様々な伝統的なダンスや先住民的なダンス、特にエジプトのダンスの影響を受けております。踊り手たちは、自分たちが持つ 感覚、気持ちや、考え方を探りながら、それぞれの本来の姿に深く戻って行けるように、「いま目の前で起きていること」を探って行きます。
舞踏 もともと暗黒舞踏と呼ばれて始まった舞踏は、土方巽を中心に形成された前衛舞踊の様式で、 戦後50年代、60年代の社会的混乱の日本の中で生まれた、最も前衛芸術の一つといえます。ゆみの舞踏では、その深い精神性を探るのみならず、踊りの中でトランスしてゆく性質、またその不思議な空気感と遊びごごろを刺激してゆきます。からだを「受け身に」おくことで、からだの外的、内的風景を感じることができ、 そこから自然にわきおこってゆく踊りと、そのまわり にある空間を探ってゆきます。
Everybody’s Butoh, Everybody’s Drum& Voice workshop JAPAN 誰でも舞踏!誰でもドラム&ヴォイス!ワークショップ
Everybody’s Butoh, Everybody’s Drum& Voice workshopIn Akashi(Hyogo): 9th Jan & Hayama(Kanagawa) 17th Jan2017JAPAN by Yumi Umiumare and Earth Voice Kyoko 誰でも舞踏!誰でもドラム&ヴォイス! in 明石(兵庫県): 2017年1月9日&葉山(神奈川県):1月17日
Everybody’s Butoh, Everybody’s Drum& Voice workshop JAPANby Yumi Umiumare and Earth Voice Kyoko In Akashi(Hyogo): 9th Jan & Hayama(Kanagawa) 17th Jan2017
誰でも舞踏!誰でもドラム&ヴォイス! in 明石(兵庫県): 2017年1月9日&葉山(神奈川県):1月17日
オーストラリア・メルボルンで活躍する舞踏パフォーマンス・アーティストのゆみ・うみうまれとドラム&ヴォイス第一人者 アースボイス京子。 2人による夢のコラボワーク
【日時】1月9日(月・祝日)10:30〜18:00
【場所】中崎公会堂 兵庫県明石市相生町1丁目9−16
【日時】1月17日(火 )10:30〜18:00
【場所】堀内会館 神奈川県三浦郡葉山町堀内510 【参加費】1万円(ランチ付き)予約制
ー舞踏 ★ BUTOHー
誰でも舞踏! こころの叫びに耳をすまし 見えないものに身をまかし わからない言葉でウジャグジャとつぶやいてみる そうすると知らないうちに、からだが動き出す からだの枠をはずして、動いて、叫んで、声出して、踊ってみる ついつい難しく考えられがちな舞踏 「 命がけで突っ立った死体」 として始まったのが60年代の暗黒舞踏 でも、本当は、自分たちのからだの奥底にうごめいている 不思議な生き物を解き放って、闇と暗黒と明るくダンスできるのが舞踏 ずしっと響いてくるようで軽いノリ 訳ありのようで単純 ちょっと妙で、ちょっと不思議だけど、なんだかやたらと楽しくなってきてしまう 誰でも舞踏! 泣いてもいい 笑ってもいい 感情をむき出しにしてもいい ほら!みんな動いて、飛んで、回転している 誰でも舞踏!
ードラム&ヴォイスー
人は太古から火を囲み、唄って踊ってきた。 ネイティブアメリカンドラムの音は心臓の音。 私たちが生まれてから死ぬまで、身体の中でずっと刻まれているビートを叩きながら、即興で声を出していく。 頭は分からないと言っても、身体はちゃんと唄うことを、踊ることを知っている。 唄い踊ることで人は大地と宇宙との繋がりを確かめてきた。 大地は私たちが唄い踊ることを一番楽しんでいる。 そして、唄うことで思い出す事がいっぱいあるんだよ。 この数百年の間に、私たちが忘れてしまったたくさんの大切な事を思い出す時間。 いのちの時間。 人間が唄い踊れば地球は大丈夫。そう大丈夫ーーーー!
*動きやすい服装でお越しください。裸足で踊ります。 *ドラムをお持ちでない方にはこちらで用意します。 *タオル・飲み物・着替えを各自ご持参ください。 *会場が初めてだと分かりにくいかもしれません。 どうぞ時間に余裕をもってお越しください。
Please come with comfortable cloth, and we will provide drum, if you don't have. Please contact Yumi if you need to translation to English!
踊りに行くぜ!!vol 7 福岡公演、参加者&作品募集!!creating new work in Fukuoka, Japan!
踊りに行くぜ!!vol 7 福岡公演、参加者&作品募集!!踊りに行くぜ!!vol 7 福岡公演、参加者&作品募集!!Yumi is commissioned to create a work in Fukuoka, Japan, supported by Japan Contemporary Dance Network (JCDN). The audition is held on Aug 2016, and the work premiered in Feb 2017.
(応募要項より) 奇妙な世界の住人、 元大駱駝艦ダンサー、ゆみ・うみうまれ。 豪州からやってきて、あらゆるジャンルの表現者たちを「ダンス」に料理する。 千載一遇のこのチャンスをお見逃しなく。
『踊りに行くぜ!!』Ⅱ[ Bプログラム/リージョナルダンス]は、振付家が福岡に滞在し地元で募った出演者と新作を制作。この作品を「踊2」福岡 公演(イムズホール)で上演します。今回は、メルボルンを拠点に活躍している振付家ゆみ・うみうまれさんに、この福岡での新作制作を依頼しま した。舞踏家でありながらチャーミングなゆみさんの世界観の中で、参加者各々が呼応するものを発見し、それを存分に表現できる機会になれば と願っております。ゆみ・うみうまれさんの振付作品に参加したいと思う方、是非、応募をお待ちしております。
はじめまして、オーストラリア・メルボルン在住のゆみ・うみうまれです。 国籍、性別、あらゆるジャンルを超えて存在する「BODY・からだ」と
「SOUL・たましい」に興味があり、 その表現の可能性を探ることに惹かれ舞台創りをしてきました。 私にとって「DANCE・おどり」とは、舞踏であり、 演劇でもあり、バレエであり、ポエムであったりする。 それでいて、少しトランスしたり、シャーマンっぽくなったり、たましいの奥底からの叫びのようかと思うと、 いきなりシュールなコメディになったりする。 「DANCE・おどり」とは、そんな 有象無象の有機体をたくさん含んでいる 生きモノのような気がします。 今回も、そんなジャンルを超えた世界に果敢に飛び込み、見えないもの、理解を超えたものをおおらかに受け入れられる人、「BODY・からだ」と「SOUL・たましい」に真摯に向きあえる人、また、アートを通して繰り広げられる、 ちょっと妙で不思議ワールド の創作に興味のある人を募集しています! 舞台経験の有無は問いません。もちろん、ダンサー、役者さんも大歓迎!ふるってオーディションにご参加下さい。
Yumi is commissioned to create a work in Fukuoka, Japan, supported by Japan Contemporary Dance Network (JCDN). The audition is going to be in Aug 2016 and the work will be premiered in Feb 2017, in Fukuoka, Japan.
"Odori ni Ikuze!!(We`re gonna go dancing!!)" is an annual events run by JCDN. There are two program; A- Dance Production Support Program and B- Regional Dance Creation Program. These two programs provide for the creation of new dance work through dance residencies in various locations in Japan. Since they started, the performance tour has been conducted in Sapporo, Hachinohe, Sendai, Tokyo, Kyoto, Itami, Tottori, Matsuyama, and Fukuoka.
誰でもダンス!BUTOH ワークショップ合宿
オーストラリア・メルボルンで活躍するパフォーマンス・アーティスト/舞踏家のゆみ・うみうまれによる2泊3日の「 誰でもダンス!」BUTOH合宿が北海道の苫小牧市で開催されます。緑に囲まれた北海道イコロの森の中で、こころとからだを解放させ、動いて、叫んで、踊ってみませんか?
2016年8月13日(土)~15日(月)@北海道・イコロの森 北海道苫小牧市植苗565-1 We All Can Dance! BUTOH Residential workshop 13(Sat) -15(Mon) Aug 2016 @at Ikoro no Moiri Tomakomai City, Hokkaido(English translatation at the end of Japanese!)
オーストラリア・メルボルンで活躍するパフォーマンス・アーティスト/舞踏家のゆみ・うみうまれによる2泊3日の「 誰でもダンス!」BUTOH合宿が北海道の苫小牧市で開催されます。
緑に囲まれた北海道イコロの森の中で、こころとからだを解放させ、動いて、叫んで、踊ってみませんか?
ついつい難しく考えがちな「アート」や「表現」。本当はこころとからだを解放させ、気持ちの良い呼吸をするだけで、知らないうちにからだが動き出し、インスピレーションが湧いてくるはず。合宿での寝泊まりを通して、生きることをまるごとKANKI(歓喜&喚起)してゆくゆみ・うみうまれ独特のダンス合宿に3日間、あなたも身を投げ込んでみませんか~!
ダンス経験者、未経験者、共に大歓迎!!
日程/ 8月13日(土) 13時集合・15日(月) 12時解散 参加費/¥39000 (2泊3日 一部食事つき) 問い合わせ/habiee@gmail.com(栗本) 合宿最終日には別の場所でパフォーマンスを予定しています。 (参加オプショナル) 8月15日(火)パフォーマンス BUTOH 、ベリーダンス、舞の一夜
こころの叫びに耳をすまし 見えないものに身をまかし わからない言葉でつぶやいてみる そうすると知らないうちに、からだが動き出す おどりってそんなかんじ? ダンスってそんなかんじ? ずしっと響いてくるようで とてつもなく軽いノリだったり なんだか訳ありのようだけど とっても単純だったりして ちょっと妙で ちょっと不思議だけど なんだかやたらと楽しくなってきてしまう 泣いてもいい 笑ってもいい 感情をむき出しにしてもいい こころの叫びに耳をすまし 見えないものに身をまかし わからない言葉でつぶやいてみると 知らないうちに、ほんとうにからだが動き出してきた ほら!みんな動いて、飛んで、回転している。 誰でもダンス! 自分のダンス!
ENGLISH(Basice information) We All Can Dance! BUTOH Residential workshop 13(Sat) -15(Mon) Aug 2016 @at Ikoro no Moiri, Tomakomai City, Hokkaido 564-1, Uenae, Komaki-City, Hokkaido In the middle of beautiful environment of Hokkaido, Yumi Umiumare from Melbourne is leading a residential workshop, to explore, Butoh, Body, Spirit and Beyond! Would you like to join us to expand body awareness, deepen consciousness and unleash internal expression though a response to landscape? Through her wholistic and unique approach to ‘live’ and ‘ dance’, Yumi will guide you to get KANKI(歓喜JOY &喚起Provocartion) through creative exercise and experimentation in this 3days residential workshop. Non dance experience required! Dates and Time: 13(Sat) Aug 1pm ~15(Mon)12pm, followed by the evening performance (optional) Price: 39000 yen (including 2night accommodation with some of the meals) Enquiry: habiee@gmail.com(Japanese), yumi@yumi.com.au(English) The performance event will be followed by the workshop (participation is optional)
(写真:Vikk Shayen)
ゆみうみうまれin北海道! ワークショップ、身体表現・誰でもダンス!
北海道にゆみ・うみまれが上陸し、誰もが大らかに身体表現ができるワークショップと、そこに参加する生徒たちと共にBUTOH パフォーマンスを行います。パフォーマンス会場は、知る人ぞ知る「坂会館」、そこはマネキン、骨董品、昭和を思わせる数々の逸品が所狭しと並べられている、ビスケット工場と併設されている不思議な博物館。乞うご期待!
北海道にゆみ・うみまれが上陸し、誰もが大らかに身体表現ができるワークショップと、そこに参加する生徒たちと共にBUTOH パフォーマンスを行います。パフォーマンス会場は、知る人ぞ知る「坂会館」、そこはマネキン、骨董品、昭和を思わせる数々の逸品が所狭しと並べられている、ビスケット工場と併設されている不思議な博物館。乞うご期待!
ゆみうみうまれin北海道!
ワークショップ、身体表現・誰でもダンス! 4月9日(土)10:00-17:00 @スタジオジャパン 札幌市中央区南3条西1丁目3-3マルビル3F
BUTOH パフォーマンス: ダンスとふしぎな白昼夢 4月10日(日)会場16:00開演16:30 @レトロスペース坂会館 札幌市西区二十四軒3条7-3-22
目の前のものが踊っているのか 見ている人が踊っているのか 踊っている人が見ているのか これが夢なのか 現実が夢なのか 白昼に見る夢 夢に見る白昼 からだが勝手に動きだす こころが勝手に笑い出す たましいが勝手に踊り出す白昼夢ツアー ちょっと変で、 ちょっとズレてて、 ちょっとはみ出てて、 ちょっと歪んだりしていて、 ちょっと見捨てられたりしているけど、 見るとなんだかワクワクして こころに響き たましいが喜ぶ「不思議な白昼夢のツアー」に参加してみませんか?
ダンス・振付: ゆみうみうまれ ダンサー:博物館の小物、ワークショップの生徒たち、観客 写真:林下郁夫
POP UP WONDERS「とびだす不思議!」@城崎
城崎国際アートセンター共催 POP UP WONDERS 「とびだす不思議!」パフォーマンス オーストラリア、メルボルン在住のアーティスト、ゆみ・うみうまれとリザ・マナロが、城崎の街中に不思議でシュールな空間を創り出す「ポップアップ・ワンダーズ:とびだす不思議!」。
城崎国際アートセンター共催 POP UP WONDERS 「とびだす不思議!」パフォーマンス オーストラリア、メルボルン在住のアーティスト、ゆみ・うみうまれとリザ・マナロが、城崎の街中に不思議でシュールな空間を創り出す「ポップアップ・ワンダーズ:とびだす不思議!」。城崎国際アーツセンターにアーティスト・イン・レジデンシーで滞在中に、現地から 様々なインスピレーションを得て、 風呂桶や鏡を使ってのインスタレーションや、黒いコウノトリが出没する奇想天外なパフォーマンスが街中で行われました。
パフォーマー ゆみ・うみうまれ(パフォーマンス・アーティスト) リザ・マナロ(ヴィジュアル・アーティスト) アダム・ウォジンスキ(パフォーマンス・アーティスト、茶道家) アースボイス京子(ヴォイス・アーティスト)※木のみ
日時:7月9(木)、10(金)、11(土)城崎の街中で3時−6時 場所:ポケットジオパーク、御所の湯の前 詳細:城崎国際アートセンター
写真: Ivan Kovac、イガキフォトスタジオ、吉田雄一郎(城崎国際センター)[/vc_column_text][cq_vc_gallery images="1916,2233,2228,2048,1919,2224" itemwidth="285" retina="on"][/vc_column][/vc_row]
国際舞踏ダンス・エクスチェンジ・フェスティバル@ドイツ・ブローリン城
20年間、4年に一度行われているフェスティバルで、特に舞踏を探求したいプロのダンサーのためにデザインされたもの。ドイツ在住の日本人舞踏家、吉岡由美子氏とデルタ・ライ氏の監修のもと、 ゆみ・うみうまれを含む8人の振付家・講師が舞踏、ダンスのワークショップを行い、アイディアをアーティスト間で エクスチェンジ(交換)する
第6回 国際舞踏ダンス・エクスチェンジ&パフォーマンス・フェスティバル@ドイツ・ブローリン城 2015年、8月3日(金)−16日(日)
20年間、4年に一度行われているフェスティバルで、特に舞踏を探求したいプロのダンサーのためにデザインされたもの。ドイツ在住の日本人舞踏家、吉岡由美子氏とデルタ・ライ氏の監修のもと、 ゆみ・うみうまれを含む8人の振付家・講師が舞踏、ダンスのワークショップを行い、アイディアをアーティスト間で エクスチェンジ(交換)する。今年は75人のアーティストたちが世界中27カ国から参加した。最終日2日には振付家のペアによる4つのチームが作品を発表し、地元の人々を含み連日100人以上の観客に作品を披露した。
ダッショク・シェイク!日本ツアー
ゆみうみうまれ、大阪の劇団ガンボ&メルボルンアーティスト共演による舞踏キャバレエ「DasSHOKU SHAKE!」(脱・SHOKU(色)シェイク!)が、 2014年12月、大阪、東京への公演ツアー決定!
ゆみうみうまれ、大阪の劇団ガンボ&メルボルンアーティスト共演による舞踏キャバレエ「DasSHOKU SHAKE!」(脱・SHOKU(色)シェイク!)が、 2014年12月、大阪、東京への公演ツアー決定!
東京公演 Tokyo12月19日(金)20:00開演(19:00開場) 会場:SARAVAH 東京(サラヴァ東京) 東京都渋谷区松濤1丁目29-1 クロスロードビル B1 ※JR山手線渋谷駅より徒歩10分 料金[1ドリンク付]:前売・当日/3,500円 チケット予約:SARAVAH 東京
大阪公演 Osaka12月23日(火祝)15:00開演(14:30開場) 会場:西天満ライブハウスGANZ toi,toi,toi(ガンツ トイ トイ トイ) 大阪市北区西天満5-13-7近江ビルB1 ※JR東西線大阪天満宮駅/地下鉄南森町駅1番出口より徒歩8分 泉の広場M-14左出口より徒歩10分 チケット予約:06-6366-5515 (GANZ toi,toi,toi) gumbo@maia.eonet.ne.jp
<大阪追加公演 ・決定!!> ※23日と会場が異なります。ご注意ください! 12月24日(水)19:30開演(19:00開場) 会場:ライブハウス大阪KANDYLION(キャンディライオン)チケット予約: gumbo@maia.eonet.ne.jp
舞踏キャバレエ「DasSHOKU SHAKE!」は、2012年メルボルン・フリンジフェスティバルでプレミアを 迎えた作品で、その2週間公演は満員御礼、また昨年、ダーウィン国際フェスティバルにも招聘され、オーストラリア・グリーンルーム賞 (INNOVATION:革新的な作品)と、メルボルン・フリンジフェスティバル賞を受賞した。
「ショックと癒しがクロスする」という謳い文句で、うみうまれを中心に公演を重ねてきた「脱・SHOKU(色)」舞踏キャバレエシリーズは、1999年か ら展開され、今作「DasSHOKU SHAKE!」は、その第4作目。観客をある時は混乱に、またある時は爆笑と感涙へと導いてゆく、混沌と調和の同居したその舞台創りには定評があり、過去 のシリーズ作品、「DasSHOKU Cultivation!」(劇団GUMBOとの共演、2003年)は大阪サンホールにて、また「DasSHOKU HORA!」(2006年)はシドニーオペラハウスでも大好評を博した。暗黒舞踏の抽象の世界に、神話的やおとぎ話、底抜けに明るく風刺の効いたキャバレ エとをミックスさせた「舞踏キャバレエ」スタイルには、オーストラリでも高い評価を受けている。
今作品「DasSHOKU SHAKE!」では、震災を通して考えさせられた人間の「ゆれ」「ぶれ」「ずれ」「はぐれ」が深いテーマになっている。揺れる感覚、ぶれる思考、はぐれる アイデンティティー、ずれるコミュニケーション、そして「シェイク」した大地から喚起された様々な思いを、色彩豊かなキャラクター達が、踊り、演劇、歌や 語りを通して問いかけてゆく。
オーストラリアで活躍するうみうまれの舞踏と、大阪パワー炸裂、劇団GUMBO抱腹絶倒のコメディに、多彩なるオーストラリア人のパフォーマンスが加わり、その絶妙なバランスが激発する文字通りの日豪合作狂想劇。
「自分の心を揺らす」(ヤイコシラムスイェ)とはアイヌの言葉で「考える」と解釈されるようで、この作品を通し、演者、観客共、いかに自分達の心をシェイク(揺らして)ゆけるかが、作品の深いテーマとなっている。
批評抜粋
“ビジュアル、コンセプト共に豊かなこの作品は、「クレマスター」(マシュー・バーニーによる独特なスタイルの映像作品)より も面白い。(中略)うみうまれは私たちの住むこの街に、途方もない、ひどく面白い、全く素晴らしい舞台を持ってきてくれた。ハローキティのおしめをする特 大の赤子、唄ううんこ頭にファースト・フードの踊り。何が一番混乱したかと言えば、何故この作品がメルボルン国際フェスティバルの目玉商品になっていない かということであった。” The Age (オーストラリア有力新聞)
“想像を絶するような見た目に抽象的な動き、素晴らしいコスチュームに騒々しい音楽、そして、死と
笑いを共に誘発するかのような不快な絵画的イメージに感嘆する” Herald Sun (メルボルン新聞)
“この作品のメッセージ性には意味深く差し迫ってくるものがある。混沌とした私たちの存在そのものに対する静かな沈思黙想のようなものを呼び覚ませる。” The Peril Magazine (メルボルン雑誌)
公演記録
Time
Place
2013年
ダーウィンフェスティバル
The Amphitheatre, George’s Green
2012年
メルボルン・フリンジフェスティバル
2週間公演 @fortyfivedownstairs