エントランス ENTRANCE

うみうまれのソロダンス代表作。2009年にメルボルン、モルトハウス劇場でプレミア公演、以後アデレード、キャンベラ、シドニー、クイーンズランドで公演ツアーをした。舞踏、キャバレエ、トランスダンスにコンテンポラリーダンスという4つの影響されたアートフォームをもとに集大成されたマルチメディアとダンスの融合した作品となっている。メルボルン在住日本人ヴィジュアルアーティスト、太田奈穂美の繊細な舞台美術に、シドニー在住インドネシアンアーティスト、バンバン・ヌチャヤディのハイテク映像が加わり 視覚的にも色彩豊かな作品で、新聞批評、雑誌などで好評を得た。


批評抜粋

“舞踏と演劇が摩訶不思議に出くわしたような作品だ。(中略)エントランスは非常に魅力的な夢の物語が、音楽、セリフ、視覚的イメージや動きの素晴らしい融合によって、素晴らしく解きほぐされて行くようだ。”  The Age 新聞

“エントランスは私たちのハート,ボディと心を開いてくれ、人間の本質的なスピリットを変容してくれるかのようだ。”   Canberra Times


公演記録

TimePlace

2012年Performance Space シドニー

2011年The Street Theatre キャンベラ

2010年NORPA (Lismore) リズモア クイーンズランド

2009年OzAsia フェスティバル アデレード

プレミア公演、Malthouse Theatre メルボルン



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